ベトナム3
今日はフエ料理をアレンジして楽しめる「ギースアン」にいきました。
なかなか素敵な佇まい、、、、。
おねーさんがカワイイ

このテーブルセットを見るだけでも、期待増大。
夜はコースのみだったので、シェフのオススメ!コースに。

まずはバインベーオ。(米粉のクレープ)
小皿にかわいく収まっています。
クレープって言うか、上新粉を水分で溶いて皿に流して蒸した、、、?
というカンジ。プルッとして、淡白ですが、タレにつけていただくと美味しい。
そして牛肉入りの米麺。上品な量ですが、
あくまでも前菜ですし(笑)
フエ料理は宮廷料理がおおもとでもあり、
辛い料理が多いといいますが、
そんなに辛っ、、、、ということはありませんでした。


ゴーイミッ ( 。。ミッ、、、、てすごい響きだなあ。。。)
は、ジャックフルーツのサラダ。
胡麻のかりっとした薄焼きクラッカーがついて来て、
サラダをのせて食べます。
ココでは一人ずつテーブルごとにウェイターさんがついて、
すべてとりわけてくれます。
、、、勝手に手をつけてはいけません(笑われました。。。!)
おとなしく待っていましょう。
ちょっぴり食べにくいですが、がぶっと、、、(もく゜もぐもぐ 無言。)←うまい、の無言。

そしてここでもまたかわいい揚げ春巻きです。
コレは勝手に葉っぱ巻いて食べていいのか?
それともやってくれるのを待たなくちゃなんないのか?
(早く食べたい)
その都度ウエイターさんの顔色をうかがって
またニヤリと笑われることに。。。。
良いウエイターさんでした!
このクラッカーはセサミ入りなの?
セサミってナンだ。胡麻か?英語でセサミか、なんて
ウエイターさんと
話しながら食事は進みます。
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スペアリブの揚げ物 と はすの実おこわ。
はい、おぎょーぎよく、待ってます!

と、こんな感じに のっけご飯 にされます(笑)→

そしてデザートは はすの実のチェー。
今回初のチェーなのですが、
要は冷たいぜんざい、なのです。
シロップに氷とはすの実が入っていますが、
実はほくほくとして、さっぱりといただけるデザートでした。
ここだから、美味しかったのかな、チェー。
屋台のは、どうも食べる気にならず、、、、、。

ちょっと細い道を入ったところにあります。
このサービスで、
こんなに食べても一人3000円でおつりがきます。

中心地を少し離れると、地元の人の生活が垣間見られます。

屋台も多いがバイクも多く、、、
のんびりした空気が流れています。
今日のランチは料理研究家の方が経営するお店を探して、、、(地球、、、に載っている場所から移転しています!)
「ゾアン」で英語が通じるのはオーナーのゾアンさんだけでした(笑)

山ほど注文すると、「多分それで十分よ(笑)」と制止されました。
頼みすぎ!?
まずは調味料いろいろとスイカジュース、、、
あれっ緑のジュースはなんですか?頼んでないような、、、、


このフルーツのジュースなのよ、と ゾアンさん。
日本から来た貧しそうな私たちに(笑)
ご馳走してくれたのは、見たこともないフルーツ。
Ambalelle ép coc
と、書いてくれました。
よく盆栽とかになる、ボケの実の味に似ています。
酸味が少しあってさっぱりしています。
カットして中まで見せてくれ、
しかも一個くれました。親切〜(泣)


ダブルでサラダ! 青パパイヤのサラダと(大根みたい) マンゴーサラダ!ほんのり甘みを感じます。
ナッツのトッピングが香ばしい。

ここでもソフトシェルクラブのフライを!
タマリンドのソースが甘酸っぱくて好み!

空芯菜炒めに
豚肉がこってりと濃い味でご飯に美味しい!

このスープがなかなかでした!
トマトベースなのですが、さっぱりした中に
ディルがきいています。
冷たくして夏のスープにしても美味しそう!
ごちそうさまでした〜確かに食べ過ぎた![]()
合間合間に土産やをひやかし、


最後の晩餐です(笑)
現在夜の21時。
帰りのフライトは24時発!
ラスートチャーンス

最後の!揚げ春巻きと
なぜか春雨麺がそのままついてくる。
どうやって一緒に食べるのか、、、
ベトナムでもイカフライ!

ブンボーフエ。たっぷり葉っぱ?茎?がついてくる。

コレが不思議でした。
麺が透明でとろんとしてる。。。
葛きり? 片栗粉?
どうやらタピオカ麺ではないかという声も、、、、
でもちょっとやみつきかも。
このあとさっきの春雨麺をこのスープにつけて食べた(笑)

都会とローカルな暮らしが入り混じる、ホーチミンの旅。
オナカをこわすことなく、よかったー(笑)
お水には、気をつけましょう。
あとベトナム女子のかわいさに目を取られないように〜
ベトナムのおみやげ&オマケ→